人見知りおデブのこだわり広場

異常に人見知りで100kgに迫る巨漢29歳男。子供、食、お金、アウトドアなど好きなものについて書いていきたい。

お子さん発熱ラッシュ

もう6月も半ばではないか。はやい。

しかしまぁ振り返ってみると4月からの2ヶ月間はなかなか過酷であった。

 

お子が保育園に入園し、それと同時に嫁は仕事復帰。自分は変わらず京都から神戸まで通勤の日々…。

 

帰ってからもご飯を食べさせたり、風呂に入れたり、洗い物したりと床に着くまでホッとひと息つく暇もない。寝たーと思いきや夜泣きで起きることもあるし、朝は出勤のため6時過ぎには起きないといけない。休日は休日で平日なかなかできない離乳食や自分たちのおかずの作り置きをしたり、掃除片付けしたり。ちんどい…。

 

皆頑張っているのだからと自分の疲労は隠そうと試みたがやはり隠しきれずダダ漏れ。頑張って色々やっているつもりだがやはりおっさんのやることはテキトーだし、出来てないことも多い。

 

お嫁も疲れてイライラして何でちゃんとやってくれへんのいややってますやん水かけ喧嘩に発展する。ちんどい…。

 

そして何といってもお子、驚くほど頻繁に体調を崩される。保育園に入ってからひたすら風邪を引いており、お熱を出すたびにお嫁か私が仕事を休まざるを得ない。

今年度の直属の上司は理解のないお方で休むたびにえらく気を遣う。

ちんどい…。

 

舐めていた訳ではないがこれほど大変だとは思わなかった。

 

が、大変な中にも幸せが転がっている。

 

手を離して立てるようになったことを誇る顔や、抱っこをせがむ時のぴんと伸ばした腕や、竹原ピストルに聴き惚れている横顔や、自分の作った離乳食をたくさん食べてまん丸になったお腹など今まで生きてきた中でこんなかわゆいものたちに出会ったことはない。

 

これを守らなければならない、よし仕事辛いけどがんばろっが真っ当な考えかもしれないが、私は逆に自分の好きな仕事に就かないとダメなのではと思い出した。こだわり持って好きなことをしているカッコ良い父を見て育って欲しいのだ。

 

ちょっとお悩みモード。