8月も終わり。
はやく涼しくなってくれとあれほど懇願していたはずなのに夏が終わるのは毎年なんだかさみしい。
そして、夏の夜少し肌寒いなと思う日には頭の中を森山直太朗の「夏の終わり」が流れる。今日もそうだった。とんでもなく名曲であり、入りのハミングの高さに笑ってしまう。
今日は嫁の職場で夏祭りが開催されるというのでお子を連れて三人で行ってきた。焼きそばやフランクフルト、クーラーボックスに冷えたジュースやビール。なんの変哲も無い祭りだがそれが良い。祭りはこれで良い。何をするわけでもなく雰囲気を味わいつつ夜風に当たるのが心地いい。
ジャグラー二人組のステージも盛り上げ上手で良かった。楽しい。
夏が終わっちまう。海も行ってない、川も行ってない、花火もしてない、BBQもキャンプもしてない。これはマズイ。