人見知りおデブのこだわり広場

異常に人見知りで100kgに迫る巨漢29歳男。子供、食、お金、アウトドアなど好きなものについて書いていきたい。

赤ちゃんも楽しめる京都市青少年科学センター

本日はまた嫁が研修で不在のため、子と2人。どこか出かけようと思うがまだなかなか暑いし、屋内系もあんま候補ない…。

まだちょっと早いかなぁと思いつつ、ダメ元で家から車で10分ほどの京都市青少年科学センターに行ってみた。

やはりまだ少し早かったかという感じではあったのだが、満足感は高かった。その理由を説明しよう。

 

1.昆虫の標本やお魚がいる

やはり科学センターなのでそりゃもう科学的な展示が大部分を占める。小学生くらいの子達は楽しそうにしていたが、正直赤ん坊には何のこっちゃである。やはりまだ早いかと思ったのだがシンプルに動きのあるものや見た目の面白いものなどには興味を示す。珍しいものはいないし、少しだけだが水槽があり、フナやらフグやらエビ、カニやヤドカリなどがいる。それだけだがあるとないでは全然違う。嬉しそうに眺めていた。

入ってすぐに昆虫の標本がありやはり男子の性なのか食い入るようにみていた。

 

2.喋る恐竜がいる

喋る恐竜がいる。科学センターの目玉でもあると思うがシンプルにデカイし、動きもハデなので食いついていた。

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3.実験の実演がナイス!

この日も液体窒素を使った実験を見学した。まだ理解はしていないだろうが、こういうの小さい頃から見せとくと脳の発達に良影響な気がする。親も楽しめる。

 

4.フリーの遊び場がベリーナイス!

そんなものがあるとは思っていなかったが子供達がフリーで遊べるスペースが館内にあった。これがとても良かった。

  • 色んな木のおもちゃや絵本、その他科学絡みの装置などめちゃ遊べる。
  • 広い。あなたの思っているちょうど倍くらい。

 

など。

だが1番ナイスな点はこれだ。

小学生以上は利用できない。

若干小学生たちが可哀想だが、彼らは本展示を楽しめば良い。赤ちゃん連れにとってはありがたい。こういうフリースペースって往々にして気の強いヤン系女子が牛耳っていたり、元気なヤン系男子が走り回る無法地帯と化しており、なかなか赤ん坊が遊ぶ余地がない。そしてその子の親たちもヤンなので私もコワイ。ここは広いし、ガヤガヤしていないし、スーパー偏見だがちょっと高尚な施設なのでお行儀の良いファミリー多めな印象。

この日は三連休初日の土曜だったが10時ごろに行ったら誰もおらずとてものびのび遊べた。

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なかなか子を連れていく所って難しいがここも今後ちょくちょく行こうと思う。今回は行かなかったがプラネタリウムもあり、途中で泣いてもオッケーみたいな幼児連れ向けのプログラムもあるみたい。それも調べて参加したい。